ハノイ その17 露天など
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チャーカー・ラボンという旧市街のそのお店、10何年か前に訪れたときと、さほど変わらない姿でありました。もっとも、そのときはそのお店の前を通っただけだったのですが。
さて、このお店のメニューは1種類。ものの本によって書き方はいおいろなのですが、チャーカーといわれるライギョの油なべというものだけです。ですから、店の人も、客が外国人だとわかると、メニューは1種類であることを示す英文のサインを目の前に出し、何もいわなくても料理は出されます。
さてさて、このチャーカー、コンロの上に小さいフライパン、そしてその中でライギョがターメリックの入った油で揚げられている状態で出されます。そこに、野菜類を入れ、火が通るとそれを椀にとったブン(米の麺)にのせ、好みにより香草、ピーナッツ、ヌクマムをかけ食べるというものです。
私が持っていたガイドブックによると、かなり油っこく、好き嫌いは分かれるということでしたが、それほど油っこくは感じませんでした。ヌクマムを多めにかけ食べると、若干の臭みはあるものの、とても美味しくいただけたというのは、正直な感想です。
それにしても、ライギョ、食べられるんですね。それも、それなりに美味しく。子どもの頃、近所のため池のライギョは、悪い魚でした。釣り上げて、鰓や口に爆竹を突っ込んで爆発させたことも。それなのに、ライギョにしてもブラックバスにしても、食べられるんですね。認識を改めました。
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ベトナムの麺というと日本では圧倒的にフォーが有名ですが、現地ではフォーのほかにブンというものもあります。
これはフォーが平たい麺であるのに対して丸い細麺であることが違いますが、米の麺であることに違いはありません。
ブンを使ったメニューのひとつが、ブンボーです。この日はハノイ市旧市街のハンザ市場に近いブンボーナンボーというお店でブンボーを食してみました。
牛肉、レタス、もやし、松の実、干し海老?などがブンの上にのかっていて、それを底の方にあるやや甘みのあるタレに絡めて食べるというものです。好みによっては、2番目の写真のような辛味のあるタレを絡めます。
フォーとは食感が随分違うし、味も違いますが、これもなかなか美味しいものであり、健康的なメニューであるには違いありません。ベトナムに行ったら、フォーだけではなく、こちらも試してみる価値はあると思います。
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実は、一考察なんてものではなく、要はぼやきなんですがね。
子どもの頃は、夏に真っ黒に日焼けするのが、一つの勲章だったように思うんです。日焼けして、皮でも剥けようものなら、もの凄く嬉しかった。海に遊びにいったとき、「他所の子より黒いから、よく分かる」と言われたのが嬉しかった。
でも、当世、事情が変わっているようです。小学生の子どもですら、プールに入る前には耐水性の日焼け止めローションを塗ることに余念がありません。
ある夏休みの日、家族でプールに出かけました。私にとっては、実に久しぶりの屋外のプールです。もちろん、子どもたちは入念に日焼け止めを塗ってから日の光の下へ出ます。そもそも日焼け止めを塗った経験などない私は、“男はそんなもの塗らない”と、そのままプールへ。
その結果は、写真のとおりです。まず赤く腫れ、そしておさまってきた頃に皮が剥け・・・
それに対しての家族は一言“きたない”とのたまいました。
何かが違う。夏、日焼けするのは勲章だったはず。そしてそもそも、何のための日焼けなのか・・・
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お天気がいいと、お昼休みには毎日のようにカメラを持って、職場の周りをウロウロします。ウロウロというか、ウォーキングをしている人は多いのですが、カメラを持ってウロウロしているのは私ひとりのようです。
毎日のようにウロウロしていると、カメラを向ける対象に、そうそう変化があるわけではありません。毎日、似たような写真を撮るだけ。ある意味、デジカメだから出来ることなのかもしれません。でも、そんな中に小さな変化を見つけるのが楽しかったりもします。
一昨日の被写体も、もう何度も撮っている野草の類。ほんの少し前にとったときとは、また異なった花の咲き具合だったように思います。そして、ネジバナがこの日もよく捩れてました。
それだけで何か嬉しい。心が癒されているのかもしれません。
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職場の前に咲く花も、時の移ろいに従って、徐々に変わってきているようです。少し前までは元気に咲いていたシロツメクサは、今ではもう元気がなくなってきているようです。そんな中、目についたのが写真の花。例に漏れず無粋な私はその名を知りません。
“この花、何ていう花か知ってる?”
家人に聞くと、“ネジバナ”と何事もないように返事が返ってきました。
なるほど、言われてみると軸のまわりに小さい花が螺旋状についている様子は螺子のようです。
調べてみると“ネジバナ”の別名は“モジズリ”。“モジズリ”なら、小倉百人一首の
陸奥のしのぶもぢずりたれゆゑに 乱れそめにしわれならなくに
という、河原左大臣、源融の和歌で耳にしたことはあります。
この和歌の「しのぶもぢずり」は、今の福島県で作られていた乱れ模様の摺り衣のこと。草花の美しい色を、石の上で布に移したものといいます。
歌中の“しのぶもぢずり”は“シノブグサ”で染めたモジズリとのことということですが、“ネジバナ”の螺旋状についた花が、モジズリの乱れ模様と通じるものがあるから“ネジバナ”には“モジズリ”の別名があるのでしょうか。
歌意は、「陸奥の産物である“しのぶもぢずり”の摺り衣の模様の様に乱れてしまった私の心。一体だれのせいでしょう。私のせいであはありません。全て貴方のせいですよ。」というもの。
とても私に詠める歌ではありませんが、路傍の野草に想いをはせるくらいは自由に出来ること。それもなかなか粋なことのように思うのは私だけでしょうか。
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たかだかサンダルのお話なのです。
確か、昨年のこと、もう10年以上も履いていたサンダルが、崩壊の危機に瀕していました。家にいるときか、近所に買い物に出かけるときに履く程度なので、奇跡的に長持ちしていたわけですが。
その頃から、私の目に付いていたのが、妙にカラフルな、幅の広い、ある意味不細工なサンダル。当時の認識としては、よくわからないけど、派手で、いわゆる“ヤンキー”ご用達のサンダルか?といった認識しかありませんでした。
似たようなものが、近所のスーパーでも1,000円以下といった価格で販売されていました。
そうこうするうちに、実は安いものはまがい物であって、本物は結構なお値段であるということがわかってきました。それが“CROCS”のサンダルでした。
そんなある日、とあるアウトドア系のショップに入ってみると、流行にのっかってか“CROCS”の本物が売られていました。そして、その色のバリエーションには、パステルカラーなどの派手なもの以外にも、黒やカーキなどのものがあるのを発見したのです。
早速というか、その場で思いつきで購入しました。色はカーキ。これなら普段履きとして色ばかり目立つこともなくいいのではないかと思ったわけです。
実際に履いてみると、これがなかなか快適でした。足にフィットして、サンダルでありがちな歩きにくさがありません。一見硬そうに見えるヒールストラップも、硬いわけではなく、かかとに擦れが起こることもありませんでした。
ということで、現在、お気に入りになった“くろっくす”が、我が家の玄関には鎮座ましましてます。子どもにも人気なようです。でも、子ども用のサンダルとしては、若干、高いような気がするのですが、どんなもんでしょうか。
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連休のある日の午後、デジカメを持って散歩に出かけました。田の畦や土手に咲く春の草花を撮影するのが主な目的でした。
しかし、辺りは田舎の集落。そこに見慣れぬ人物が。しかもカメラを持って歩いている。
住む人の目には怪しい人物に映ったのでしょうか?とあるお婆さんが声をかけてきました。“どこから来たの?”“どこへ行くの?”と。それに対して、説明しても、答えを聞いている風でもなく、ただ、自分の解釈に合った質問を投げかけてきます。
確かに、ときに道端や線路際で、腰を屈め被写体にカメラを近づけている風は、怪しくないとはいえないのですが・・・
日常の何気ない風景を写真に収めるというのは、これでなかなか難しいものです。
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LEICA ELMARIT-M 1:2.8/28mm | LEICA M3 | LEICA M6 | LEICA MP | LEICA SUMMICRON-M 1:2/35mm ASPH. | LEICA SUMMICRON-M 1:2/50mm | LEICA SUMMILUX-M 1:1.4/50mm | ND4 | Nikon 35Ti | Nikon AF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-70mm F3.5-4.5G | Nikon Ai AF Zoom-Nikkor 28-200mm F3.5-5.6D | Nikon Ai Nikkor 135mm F2.8 | Nikon Ai Nikkor 20mm F3.5 | Nikon Ai Nikkor 50mm F1.4 | Nikon Ai Nikkor 85mm F2 | Nikon D200 | Nikon F100 | Nikon F2 | Nikon PK-13 | RICOH GR DIGITAL Ⅱ | ぱくぱく | ぶらぶら | ぼそぼそ | グルメ・クッキング | ニコン | ライカ | ラーメン | 文化・芸術 | 旅行・地域 | 日記・コラム・つぶやき | 趣味
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