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2011年1月23日 (日)

京都 六道 魔界めぐり

六波羅蜜寺へ行ってみた。六波羅蜜寺があるのは、轆轤町というところ。このあたり、かつては葬送の地であった鳥部野へ通じる土地であり、弔いを行うこともままならない人たちが、あの世への入り口にあたるこのあたりに遺体を投げ捨てていくことが後を絶たず、髑髏が転がっていることも多かった。そのため髑髏町と言われていたのが、後に轆轤町に転じたとか。

また、このあたりは六道の辻、つまり天上、人間、修羅、鬼畜、餓鬼、地獄の六つの死後の世界への入り口にあたるとされており、昼間は朝廷に、夜は閻魔の庁に出仕した小野篁が魔界へ通じるために通ったという井戸がある六道珍皇寺もこのあたり。

幽霊の子育て飴の伝説があるのもこのあたり。

いずれにせよ、何とも魔界めいたところ。

六波羅蜜寺の本堂の脇のお地蔵さまが祀られた塚?も何やら魔界に通じるようなものを感じたのは私だけか?

Kyoto110110_3

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