製麺所?
讃岐でうどん屋さんというと、一般的なうどん屋さん、セルフのうどん屋さんとならんで、製麺所という類のみのがあります。
どうやら、もともとは製麺を生業として、麺を他の飲食店等に卸すという商売をしていたところで、ちょっとその場所でもうどんを食べられるようにしたというもののようです。
善通寺にある宮川製麺所もそんなうどん屋さんのひとつです。初めて入ると強烈です。今回、2度目でしたが、やはり強烈なことには変わりはありませんでした。
外見からも、店の中の様子からも飲食店という感じではありません。
店に入って、奥に進み、無造作に積み上げられているどんぶりを取り、奥で麺を洗っているおばちゃんに、ひとつ、ふたつ、みっつというように麺の量を告げます。その手前の湯の沸いている釜で自分で麺をゆでます。そして、さらに手前の鍋から露を注ぎ、入り口近くのカウンター様の台の上のネギ、天かすをのせる。
製麺所の作業場といった感じの空間で、これらの作業をこなして、ようやくうどんにありつけます。
私の注文は麺一玉でした。なにせ、この日、3杯目でしたので。
実は、このお店、前回に来たときには遅い時刻であったため、イリコの苦味が底に残っているのを食べてしまったためか、汁があまり美味く思えませんでした。しかし、今回は、お昼時でもあり、他のお客さんも多く、汁のいいところを味わうことができたためか、とても美味しく感じました。こんなに美味しいのなら、無理してももう少し食べておけばよかったという感じがしたほどに、前と印象が違いました。
それで120円。安いです。
食べ終わって表に出ると、タクシーの運転手らしい人が、店の表の長椅子に腰をかけてうどんをすすっていました。なかなかいい感じです。
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コメント
はじめまして☆
製麺所で食べるうどんって楽しいですよね。
この宮川も以前よく行ってましたけど、時間帯悪くて天ぷらが切れてた時はダシのなべ底に沈むイリコを具にして食べてました。
投稿: らっきぃ♪ | 2007年11月29日 (木) 07時08分